よく、「どうやってシナリオライターになったのか」と
「どうやってなるのか」
と質問されることが多いので、簡単に。

私の場合は普通に事務職をしつつ創作活動をしていて
業界関係者の知人から突然声をかけられました。

「業界初乙女ゲーム18禁が出るので手伝ってほしい」

詳しい話を聞き、私でよければ…とお手伝いしたのが最初です。

その後、仕事を辞める気はなく、
乙女ゲームライターとして続ける気もなかったものの
色々あって現在はライター業に専念しています。
プロットだけのということで参加した企画でシナリオを書く必要に迫られ、
やむなく退職したのが決定的なトリガーだったかもしれません。

素人上がりでまともなゲーム知識や業界知識もないところからスタートしていますので
色々な方にご迷惑をかけ、助けて頂いて運と縁でここまで来ました。
私を使ってくださった企業様、何より、作品をプレイして下さった皆様に
深く深く感謝しております。
ご感想、ご意見、ご批判等、本当にありがとうございます。

なので、正しいライターへのなり方は私にはわかりません。
また、お仕事で知り合ったライター様方も、ライター業に就いた経緯は千差万別で
どれが一番まっとうな道かというと、やはり答えがないような気がします。

ただ、意外に門戸が広い仕事でもあると思います。
各種ゲーム会社様、ゲーム関連企業様では社員の募集をされています。
ネットでシナリオライターを探されてる処もあります。
ライターさんが不足している!という話はよく聞きますので
運と縁とちょっとした一歩で繋がる仕事ではないでしょうか。